多汗症とワキガ対策の方法

多汗症とワキガ対策の方法(手術なしで原因改善)

剪除法によるワキガ手術のメリットとデメリットと費用を徹底解説

読了までの目安時間:約 9分
遺伝子によるワキガの場合の治療法画像

ワキガと多汗症の手術方法の剪除法(せんじょほう)についてどんな感じなのか説明しています。

 

剪除法(せんじょほう)は現在結構頻繁に行われているワキガ手術の中でも一番古いタイプの手術方法になっています。

 

病院によっては普通に行われている方法なので、この剪除法(せんじょほう)による手術を検討している人もいるのではないでしょうか。

 

ここではそんなワキガや多汗症の術式として利用されている剪除法(せんじょほう)についてのメリットやデメリットと費用について解説していきます。

 

剪除法(せんじょほう)とはどのような手術方法なの?

剪除法(せんじょほう)とはどのような手術方法画像

 

この剪除法(せんじょほう)は腋の下に4センチから5センチくらいの切れ目を入れて皮膚を裏返しにして、目視によって汗腺を確認しながら切除していく方法になります。

 

剪除法は切除法が進化した手術方法になっており、切除法などのようにワキガや多汗症部分の皮膚をすべて切除するという方法ではないので、縫合の際に皮膚を引っ張ることがなくなったという方法になります。

 

つまり切除法でのデメリットを考えて改良された方法が剪除法(せんじょほう)ということになります。

 

剪除法は病院によっては「反転剪除法」や「直視下摘除法」とも呼ばれており、オリジナルの手法を取り入れている所もあります。

 

ではこの剪除法(せんじょほう)には具体的にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

 

まずは下記から剪除法(せんじょほう)の詳細情報をご覧になってみてください。

剪除法(せんじょほう)のメリットとは

剪除法(せんじょほう)のメリットとは画像

 

剪除法(せんじょほう)の場合は皮膚を裏返しておいて手術後に元に戻すので、切除法のように腋がひきつるような事がないのが大きなメリットです。

 

この剪除法は後遺症に対応するために生まれた手術方法になります。

 

剪除法は医師が直接目視で汗腺を捜して除去していく方法なので、慣れている医師が手術をすることによって非常に高い効果を示してくれる方法になります。

 

他にも剪除法には色々なメリットがあります。

保険適用されるメリットがある

剪除法の一番のメリットはやはり保険適用されるので手術費用を安く抑えることができるということではないでしょうか。

 

ワキガや多汗症の最新手術の方法では費用が普通に30万円から50万円くらいは必要になってきますが、保険適用されるので費用はかなり安く抑えることができます。

 

おそらく剪除法を選択して手術する人の理由のほとんどは、この保険適用での手術費用の安さだと思います。

剪除法(せんじょほう)のデメリットとは

剪除法(せんじょほう)のデメリット画像

 

剪除法は上記のように保険適用される手術方法なので、費用が安いということで希望する人も多いですが、デメリットはもちろん存在します。

 

切除法からのデメリットを排除するために生み出された手術方法が剪除法ですが、それでも切除法の際のデメリットが排除できない部分は残っています。

 

下記で剪除法のデメリットをまとめたので参考にしてください。

剪除法の傷口は大きなデメリット

剪除法の一番大きなデメリットはメスを使って切開することによる傷口の大きさではないでしょうか。

 

この傷口の大きさが原因になって、脇に色素沈着などが起こるケースもあり、また脇に黒ずみができる可能性があります。

 

しかし脇のシワに沿ってメスを入れることによって、傷口を目立たなくさせることは可能になります。

 

メスを入れることには違いないので、それでもやはり少なくない出血があり、回復するのに時間がかかります。

 

また剪除法(せんじょほう)の場合だと、アポクリン汗腺を切除するのは難しくないですが、エクリン汗腺も同時に切除するの結構難しいです。

 

そのため多汗症治療は出来ない方法だと考えていいと思います。

医師によって術後のワキガの再発率が違ってくる

剪除法は皮膚を薄くそぎ落とすような技術が必要になってくるので、医師の技術力が要求されます。

 

汗腺をそぎ落とす際に、失敗してしまうと皮膚に穴を開ける事になってしまうので、大きな傷跡を残すことになります。

 

剪除法(せんじょほう)は技術力が必要になってくるので病院や医師選びが難しい方法になります。

 

また汗腺を目視で確認して除去いていくという方法なので、未熟な医師が手術をすると上記のように皮膚に穴を開ける可能性はだけでなく、汗腺を取り残すというリスクも発生します。

 

汗腺が残っているとワキガ手術後に術後臭などワキガが再発する可能性が高くなるので問題です。

 

剪除法を行う場合にはベテラン医師がしっかりと手術を担当するのかチェックするのが非常に重要になってきます。

剪除法のダウンタイムはどれくらい?

剪除法のダウンタイム画像

 

剪除法を行う際に気になるのがダウンタイムがどれくらいになるかということではないでしょうか。

 

ちなみにダウンタイムは「傷口が治って普通に腕が動かせるようになる時間」の事をいいます。

 

つまりどれくらの期間があれば手術後の後遺症がなくなって問題なく生活することができるかということです。

 

剪除法の場合にはがっつりとワキを切開して汗腺を除去するという方法なので、傷口が大きくなるので、ダウンタイムは2週間くらいは覚悟しておくといいです。

 

剪除法の術後は2、3日くらいは安静にして、1週間くらいは固定しておくように言われることもあります。

 

傷口が大きいのでこれくらいの期間は必要になってしまいますね。

剪除法の手術費用や料金はどれくらい?

剪除法の手術費用や料金画像

 

剪除法は保険適用されるので手術費用はかなり押さえらるのが大きなメリットです。

 

剪除法の手術費用や料金は病院によって違ってきますが、相場では両ワキで4万円から7万円くらいだと思っておくといいです。

 

最新の手術方法だと30万円くらいから50万円くらいは必要になってくるので、それを考えると保険適用でかなり安い価格で手術を受けることができます。

 

剪除法は料金面でのメリットの大きい手術方法ですが、実際に利用することを検討する場合にオススメの手術方法なのでしょうか?

剪除法はオススメの手術方法なのか?

剪除法はオススメの手術方法画像

 

剪除法は費用面でのメリットが非常に大きい手術方法で、切除法と比べるとかなりデメリットも軽減されている方法ですが、手術方法としては古いタイプの方法になります。

 

切除法と比べると後遺症は出にくくなっていますが、それでも傷跡や色素沈着はもちろんですが、多汗症に対応してないというデメリットがまだある方法と言えると思います。

 

また、ワキをざっくりと切開するので術後の傷口も大きくなりがちなので女性にはあまりオススメできない手術方法です。

 

また医師の技術に非常に左右される方法なので、病院や医師選びを非常に慎重に行う必要があり、ある意味では病院や医師選びが再発率に直結する方法とも言えます。

 

そういった意味では、男性のワキガ手術には良いかもしれないという手術方法と私は判断します。

 

下記では手術なしでワキガや多汗症を改善できる方法を紹介しています。

 

リスクのある手術は最終手段として残しておいて、まずは下記の方法を実践してみてはどうでしょうか。

wakigataasesyourogo


wakigahikaku
asekakuhikaku
ワキガ多汗症手術徹底比較

 

タグ :      

手術によるワキガと多汗症治療

この記事に関連する記事一覧

TOPへ戻る