多汗症とワキガ対策の方法

多汗症とワキガ対策の方法(手術なしで原因改善)

多汗症の手術費用と保険適用による治療を徹底解説

読了までの目安時間:約 12分
多汗症の手術費用と保険適用による治療

多汗症や汗かきの症状で悩んでいる人は多く、汗については自分では止めることができないので治療方法について悩んでいる人も多いと思います。

 

病気によって汗が大量に出る症状があるのなら、その原因になっている病気を治療すれば問題ないですが、多汗症や汗かきにように体質的に大量の汗が出るような状況だとなかなか難しいです。

 

また後天的な場合で、精神的なことが原因になっているような場合でもなかなか治療が難しい現実があります。

 

そういった状況で多汗症や汗かきの症状を根本的に治療する方法として手術という選択肢があります。

 

多汗症や汗かきは何科を受診すればいい?

多汗症汗かき病院受診

 

多汗症や汗かきを手術を含めて病院で治療するような場合に、何科を受診すればいいのか悩むという人は多いです。

 

多くの人は美容外科などを思い浮かべると思いますが、最初は内科を受診するようにしましょう。

 

多汗症や汗かきの症状は場合によっては内科的な病気によって引き起こされている場合もあるので、とりあえずは診断を受けて病気でないことを確認する必要があります。

 

まあ、多くの場合には異常はないのですが一応内科も受診しておきましょう。

 

それから心療内科や皮膚科、美容外科などを受診することを検討するといいと思います。

 

精神的なことが原因だと思ったら心療内科そうでなければ皮膚科や美容外科に相談してみるといいと思います。

 

では多汗症を治療する際には具体的にどのような手術方法が検討されるのでしょうか?

ボトックス注射による多汗症治療の費用とは

ボトックス注射による多汗症治療の費用

 

多汗症の治療でよく利用されているのがボトックス注射による治療になります。

 

ボトックス注射は手術ではなく、ボツリヌス菌を使った治療法になっており、元々は表情シワを取る為の方法なので、顔汗治療に利用するのに相性のいい治療方法だといえます。

 

病院での多汗症の治療の中では比較的リスクの低い方法ですが、効果は長くて半年くらい持つとされています。

 

ボトックス注射が利用できる多汗症症状

    • 脇汗
    • 手汗
    • 足汗
    • 顔汗

 

期間限定の効果ですが、夏場などの汗が大量に出る時期にピンポイントで利用したりすると効果を実感しやすいと思います。

ボトックス注射は保険適用の条件が厳しい

ボトックス注射の費用は保険適用されると両脇で3万円、自由診療の場合には8万円から10万円が費用相場になっています。

 

ただボトックス注射の場合には保険適用される条件が若干厳しいので、多くの人は自由診療になってしまうと思います。

 

そうなると費用面で利用しにくいと感じる人もいるかもしれないですね。

 

詳しくは下記を参考にしてください。

 

参照:ボトックス注射の効果と費用相場

胸腔鏡下交感神経節遮断術(ETS)による多汗症治療の費用

胸腔鏡下交感神経節遮断術

 

多汗症手術の方法として一番一般的に利用されているのが「胸腔鏡下交感神経節遮断術(ETS)」という方法になります。

 

これは汗を出すという指令を伝達する交感神経を切断するという内視鏡の手術方法になっており、汗を出す命令を物理的に流れないように切断するという単純明快な手術方法になります。

 

交感神経を切断する位置によって顔汗や、脇汗、手汗などを止めることが可能になります。

 

胸腔鏡下交感神経節遮断術(ETS)が利用できる多汗症症状

    • 脇汗
    • 手汗
    • 顔汗

 

ただ神経を切断することで副作用として別の場所から汗が大量に出るという代償性発汗が発症する可能性があります。

胸腔鏡下交感神経節遮断術(ETS)は保険適用される

胸腔鏡下交感神経節遮断術(ETS)は多汗症や汗かきの治療方法として認可を受けている手術方法で保険適用されるので費用をかなりおさえることができます。

 

費用相場は大体8万円から9万円くらいでしょうかね。

 

ボトックスと比較すると保険適用される分だけ、料金にあまり違いはないことがわかります。

 

ただ神経を切断するので一度手術をすると元に戻すことができないことは知っておきましょう。

腰部交感神経節ブロックによる多汗症治療の費用

腰部交感神経節ブロックによる多汗症治療

 

腰部交感神経節ブロックは多汗症の中でも足汗に利用される治療方法としてよく知られている方法になります。

 

胸腔鏡下交感神経節遮断術と原理は似たような感じの方法になっており、足の裏の汗腺に発汗命令を出す交感神経をブロック針を利用して、アルコールなどの薬液を注入することで発汗指令をブロックするという方法です。

 

腰部交感神経節ブロックが利用できる多汗症症状

    • 足汗

 

しかしこの腰部交感神経節ブロックという治療方法も、副作用として別の場所から汗が大量に出るという代償性発汗が発生するので注意が必要です。

腰部交感神経節ブロックは保険適用されると安い

腰部交感神経節ブロックは保険適用されると、約6000円プラス入院費用が相場になってくるので割と費用は安いと思います。

 

病院によってもちろん費用は違ってきますが、比較的利用しやすい治療法と言えるかもしれないですね。

 

ただ男性が利用すると射精障害が副作用として発生するというケースもあるみたいなので、もしも利用する際にはしっかりと医師の説明を聞いておくようにしましょう。

ミラドライによる多汗症治療の費用

ミラドライによる多汗症治療の費用

 

ミラドライはワキガ治療にも利用されている手術方法になっており、脇汗が大量に出て、さらにワキガで悩んでいるという場合にはまとめて両方とも治療することができるので都合がいいです。

 

元々はワキガ治療で利用する人が多い治療方法なのですが、汗腺を除去できるということから脇汗が大量出て困っている人も利用できる手術方法です。

 

メスを使わずに、専用の治療器を照射することによって汗腺を破壊するという方法なので手術傷を気にせずに治療できるのが特徴になっています。

 

ミラドライが利用できる多汗症症状

    • 脇汗

 

ワキガと多汗症などの大量の汗が脇から出ているような症状を併発しているようなら一番オススメできる手術方法だと思います。

ミラドライは保険適用されない

ミラドライの残念なところは手術費用が保険適用されないということです。

 

ミラドライは最新の治療方法なので保険適用されないのは仕方のないことかもしれないですね。

 

費用相場は病院によって違ってきますが、モニター制度を利用できれば20万円から30万円一般的には30万円から40万円くらいの費用が必要だと思っておくといいです。

 

ミラドライの詳細については下記を参考にしてください。

 

参照:ミラドライの効果と詳しい費用や料金

病院での多汗症治療はどの方法がいいの?

病院での多汗症治療はどの方法がいい

 

こうして見ると多汗症の症状によって対応している手術方法や治療法が違ったりしていて、どの方法がいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

 

あくまでも私の感想ですが、多汗症の治療については「代償性発汗」という治療したとしても他の部分から汗が大量に出てしまうという副作用が出てしまうことがあり、安易に手術で治療するのはオススメできないですね。

 

また神経を切断する手術をすると代償性発汗が発症しても元に戻せないというのも問題ですね。

 

そういった意味ではボトックスなど期間限定でも効果のある方法がリスクが低いのかなという感じがします。

 

脇汗で悩んでいる場合にはミラドライも候補に入りますね。昔はワキガ手術でメスを使わないというのは想像できなかったですが、手術方法は進化していきますね。

 

そういった意味では副作用のない多汗症の手術方法が将来的には出てくる可能性があります。それまでは別の方法で治療していくのも一つの選択肢だと思います。

多汗症・汗かき対策商品での治療も検討するといい

多汗症・汗かき対策商品での治療

 

多汗症の症状の中でも脇汗は比較的治療しやすい方法ですが、他の顔汗や手汗、足汗などの症状は治療方法があまり多くないという現実があります。

 

また病院で行う治療方法は費用が比較的高額な場合が多いので、なかなか利用しにくいという状況もあります。

 

さらに副作用の事を考えるとなかなか決断できない人も多いのではないでしょうか。

 

そこで汗を抑えるなら多汗症対策商品を利用するようにするといいです。

 

最近ではサプリタイプの商品や塗って利用するタイプの商品が充実しており、手汗や足汗、顔汗などの症状によって、それぞれ専用の商品が販売されています。

 

多汗症の手術による治療に抵抗感がある場合には下記で多汗症・汗かき対策商品を載せているのでよかったら参考にしてください。

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ワキガ多汗症手術徹底比較

 

手術によるワキガと多汗症治療

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