多汗症とワキガ対策の方法

多汗症とワキガ対策の方法(手術なしで原因改善)

手汗や手掌多汗症の原因と止めたい場合の対策法

読了までの目安時間:約 20分
手汗や手掌多汗症の原因と止めたい場合の対策法

手汗が大量に出る手掌多汗症という症状などで悩んでいる人は多いです。

 

人間なら誰でも汗をかくのは普通で、手汗をかくのも普通のことですが、人によっては手汗が大量に出てしまって困っていると言う人も珍しくないです。

 

よく「手に汗握る戦い」などと表現されるように、緊張したりすると手汗をかくには普通のことなのですが、場合によっては緊張して無くても通常状態で手汗が出る人もおり、手汗の原因を知って止めたい人や、対策方法を知りたい人は少なくないと思います。

 

ここではそんな手汗や手掌多汗症の原因と、手汗を止めたい場合の対策方法を載せているので参考にしてください。

 

では手汗はどういった場合に出るのでしょうか?

 

手汗が大量に出る症状とは?

手汗が大量に出る症状

 

手汗を大量にかくような症状は人によって状況に差があると思いますが、基本的にはストレスや緊張を感じた場合に手汗をかくことが多いです。

 

普通の手汗ならリラックスしているような場合なら出ることはないのですが、手掌多汗症の場合だと、そういったリラックスしているような状況などでも関係なく汗が大量に出るようになります。

 

また手掌多汗症の場合だと緊張したりするとさらに汗の量が増えてくるのでやっかいっです。

 

手汗の症状がひどくなったものが手掌多汗症だと理解すると分かりやすいかもしれないですね。

 

こういった症状は足汗の場合と同様に、幼少時や思春期などの時に発症することが多く、何かとストレスを感じやすくなる時期に症状が出ることが多いようです。

手掌多汗症の症状

手掌多汗症の症状

 

多汗症で一番多いと言われているのが手掌多汗症になります。

 

手掌多汗症は暑さに反応してのものではなく、大部分が精神的な緊張やストレスによるもの、あるいは何かの外的要因によって引き起こされます。

 

手掌多汗症の場合は緊張していない、リラックスした状態でも掌が汗ばんでおり、それに緊張が加われば滴り落ちるほどの汗をかいてしまいます。

 

そんな大量の汗の結果「手に持っていたハンカチが絞れるくらいに汗を吸ってしまった。」「ものをさわると、くっきりと指や手のあとがついてしまう」などの困ったことが起きてしまうのです。

 

日本の場合は握手の習慣は定着していませんが、掌が汗ばんでいたら、本人だけでなく相手も自然と気づいてしまいます

 

また手掌多汗症だと「恋人ができたので、手をつないで歩いてみたい」と思っていても、手掌多汗症のために、嫌われるのが怖くて手を差し出すことができなかったという話も聞きます。

 

手掌多汗症については症状に大きな違いがあり、軽く湿っている程度なのに、酷く気にしているというケースも少なくないです。

手汗がひどいと日常生活が大変

手汗がひどいと日常生活が大変

 

手汗は見た目にはそこまで目立つような症状ではないですが、本人からすると非常に日常生活に不便を感じます。

 

学生や社会人などはテストや書類などを書く場合に、紙に汗が染みてしまって困ったという経験をした人は少なくないと思います。

 

またデスクワークではパソコンのキーボードやマウスが汗でベタベタになってしまって、壊れてしまったという人もいると思います。

 

他にもスマホや携帯電話が手汗で壊れてしまったという人もいます。

 

こういったことは自分の問題なので、まだ対処の方法はありますが、人間関係にも手汗は影響してきます。

 

例えば握手を求められた場合に、手汗で手がベトベトような状態だと気が引けますよね。

 

さらに好きな人ができた場合に手をつなぐのを躊躇するなどの弊害も出てきます。

 

こうして見ると手汗による日常生活への影響はかなり深刻だということが分かるのではないでしょうか。

 

ではそもそも手汗が大量に出る原因とはどういったことなのでしょうか?

手汗の原因について

手汗の原因

 

手汗が大量に出る原因を知ることは、手汗や手掌多汗症を止めることにも繋がってくるので是非知っておきたいところです。

 

手汗を含めて汗が大量に出るような症状の原因についてはいくつか特徴があるのでしっかりと抑えておくといいです。

 

下記で手汗や手掌多汗症の詳しい原因について解説しているのでよかったら参考にしてください。

手汗や手掌多汗症の原因

    • 精神的な原因による精神性発汗
    • 遺伝的な汗をかきやすい体質
    • 病気による発汗
    • 食事による味覚性発汗
    • ホルモンバランスの乱れによる発汗

精神的な原因による精神性発汗

手汗や手掌多汗症の原因になっている症状でおそらく一番多いのが精神性発汗によるものだと思います。

 

ストレスや緊張などによる発汗もこの手汗や精神性発汗に含まれています。

 

人間は緊張したりストレスを感じたりすると、交感神経が刺激されてしまってそれが発汗に繋がってきます。

 

人間は過度なストレスには弱い生き物でちょっとした精神のバランスが崩れることで、こうした手汗や手掌多汗症の症状が出てくるので注意が必要です。

 

精神性発汗については下記を参考にしてください。

 

参照:精神性発汗の対策方法について

遺伝的な汗をかきやすい体質

汗をかきやすい体質というのは遺伝によっても継承されていきます。

 

実際に汗っかきって病気ではなく体質的なものなので、遺伝的な原因で汗をかきやすくなっているというのは納得できるのではないでしょうか。

 

汗が出る汗腺の数は人によって違ってくるので、遺伝によって汗が出る場所である汗腺の数が多ければそれだけ汗が出る量が増えるということに繋がります。

 

詳しく遺伝性の汗かきについて知りたいなら下記が参考になると思います。

 

参照:汗をかきやすい体質や多汗症は遺伝する

病気による発汗

大量の汗が出るという症状の病気もあります。

 

具体的には糖尿病だったり、自律神経失調症、急性リウマチ、バセドー病、褐色細胞腫などいくつかあります。

 

ただこういった病気の場合には手汗が沢山出るというよりは全身から汗が大量に出るという場合が大部分なのでそこまで心配知らないと思います。

 

症状が汗が大量に出るだけであればこういった病気による発汗は除外してもいいと思います。

食事による味覚性発汗

温かいものや熱い物を食べると誰でも汗が出ると思いますが、こういった食事などによる汗を味覚性発汗と呼びます。

 

熱い物を食べると汗が出るのは普通のことですが、多汗症などの症状がある人の場合には、熱い物ではなくても、食べようとするだけで汗が大量に出たりしてしまいます。

 

手汗や手掌多汗症ではこういった味覚性発汗によって汗が大量に出る人もいます。

 

こういった食生活によるものや生活習慣の乱れも手汗などの多汗症に繋がってきます。

 

味覚性発汗については下記が参考になります。

 

参照:味覚性発汗(味覚性多汗症)の対策方法

ホルモンバランスの乱れによる発汗

手汗などの発汗にはホルモンバランスの乱れも大きく関係しています。

 

ホルモンの生成は交感神経を司っている脳と同じ場所にあるので、ホルモンバランスの乱れは交感神経の乱れにも繋がります。

 

思春期などに手汗が大量に出る症状が発症したりすることからも、ホルモンバランスの乱れが影響しているのは納得できるのではないでしょうか。

 

他にも更年期障害や妊娠などで大量に手汗などが出る場合にはホルモンバランスの乱れによる発汗を疑った方がいいかもしれないですね。

 

参照:ホルモンバランスの乱れによる汗対策

手汗や手掌多汗症を病院で治療する方法とは

手汗や手掌多汗症を病院で治療する方法

 

手汗や手掌多汗症で悩んでいる場合に病院で治療しようとする人も多いのではないでしょうか。

 

やはり汗が大量に出る症状なので、一度病院で検査してもらって治療してもらうという人は多いです。

 

ではこういった手汗や手掌多汗症の場合には病院でどのような治療を行うことになるのでしょうか?

 

下記で手汗や手掌多汗症の病院治療の方法について解説しているので参考にしてください。

 

手汗や手掌多汗症の病院治療の方法

    • 塩化アルミニウムによる治療
    • イオンフォレーシスでの治療
    • ボトックス注射での治療
    • ETSによる治療

手汗や手掌多汗症の塩化アルミニウムによる治療

塩化アルミニウムによる治療は手汗や手掌多汗症だけでなく、病院でかなり行われている一般的な汗対策の治療になります。

 

やり方は簡単で塩化アルミニウムの水溶液を手に塗るという方法です。

 

基本的にはこの方法は症状が軽い人向けの方法になります。

 

ただ塩化アルミニウムは刺激が強いので、長い間使用していると手の皮膚がボロボロになってしまうのであまりオススメはしないですね。

 

特に手の場合だと、皮膚がボロボロになると目立ってしまうので、行う場合には自分の皮膚の強さなどを考慮して選ぶようにしましょう。

 

参照:塩化アルミニウムの汗対策の効果と副作用

手汗や手掌多汗症のイオンフォレーシスでの治療

イオンフォレーシスでの治療はあまり一般的ではないので、手汗や手掌多汗症の治療に使っている人は多くないかもしれないですね。

 

こちらもやり方は簡単で専用の容器に水を入れてそこに弱い電流を流して、手を浸します。

 

上記の塩化アルミニウムのように皮膚がボロボロになるなどのデメリットはないですが、電流が強いと痛みを感じたり火傷などの症状が出る場合があるので、慣れている病院で利用しましょう。

 

ただイオンフォレーシスは機材が日本ではあまり普及してないので、治療を行えるところが少ないです。

 

また頻繁に通院する必要があるので、忙しい人には向いてないかもしれないですね。

手汗や手掌多汗症のボトックス注射での治療

手汗に限らず幅広く利用されている方法がボトックス注射による汗対策になります。

 

ボツリヌス毒素を手に注射して汗を止めるという方法になります。効果も高く、期間は数ヶ月くらい持ちます

 

ただ注射の痛みが強くて、保険適用外なので費用が高いのがネックですね。

 

また根本治療にはならないので注意が必要です。さらに手汗を止める場合に利用すると、手にしびれが残る場合もあるみたいなので、医療機関を精査して選ぶようにしましょう。

手汗や手掌多汗症のETSによる治療

手汗をしっかりと止める方法として利用されているのがETSによる治療になります。

 

この方法は胸部の交感神経を切断することで、汗の原因になっている交感神経押さえる方法になります。

 

手汗や手掌多汗症をしっかりと抑えることはできますが、代償性発汗という副作用によって他の場所から新たに大量の汗が出て悩んでいる人が多いです。

 

手術で汗を止めるという方法ですが、副作用が大きいので個人的にはあまりオススメしません。

 

また一度切った神経は元に戻せないので、検討する際にはそのあたりも考慮しましょう。

手汗や手掌多汗症を自宅で止める対策方法

手汗や手掌多汗症を自宅で止める対策方法

 

手汗や手掌多汗症を止める場合に上記のように病院で治療するという方法もありますが、病院でも一時的に汗を止めることはできても、根本的な治療は難しいです。

 

手汗などの発汗は体質的な問題なので普段の生活からしっかりと対策していく必要があります。

 

手汗や手掌多汗症を自宅で止める対策方法としては大きく分けて3つの方法を検討するといいです。

 

詳しくは下記を参考にしてください。

 

手汗や手掌多汗症を自宅で止める対策法

    • 圧迫によって汗を止める
    • 腹式呼吸で汗を止める
    • 手汗対策の商品を利用する
    • 手汗対策のフレナーラ
    • 制汗サプリのアセッパー
    • 女性用制汗サプリのあせしらず

圧迫によって汗を止める

手汗や手掌多汗症を自宅で止める古典的な方法として、体を圧迫することで汗を止めるという方法があります。

 

舞妓さんなどが利用している方法で、帯で胸の辺りを圧迫することによって、顔汗を抑えるという方法です。

 

昔から行われている方法で効果があり、現代でも利用されているので、一定の効果は期待できます。

 

顔汗を抑えるための方法ですが、手汗にも効果があるようです。

腹式呼吸で汗を止める

手汗や手掌多汗症を自宅で止めるためにはリラックスするのが非常に大事になってきます。

 

汗対策では緊張やストレスは症状を悪化させる原因にもなってくるので、交感神経を刺激しないためにも腹式呼吸でリラックスすることが対策に繋がってきます。

 

リラックスしようとすると逆効果になるので、腹式呼吸に集中することによって自然とリラックスできるようになります。

手汗対策の商品を利用する

自宅で手汗や手掌多汗症の対策を行うためには専用の手汗対策の商品を利用するのが一番効率的です。

 

病院で塩化アルミニウムなどを処方されるよりはずっと肌に優しくて効果があるので、治療方法で悩んでいるならこういった専用の商品を利用するのが一番の近道になります。

 

最近ではいい商品も出てきているので活用するようにすると、手汗や手掌多汗症の症状がかなり和らぐと思います。

手汗対策のフレナーラ

手汗対策のフレナーラ手汗対策に特化している商品として注目されているのがフレナーラになります。

 

手汗に特化している対策商品は多くないので、手汗の量が多くて困っているなら試してみるといいです。

 

塩化アルミニウムと違って長く使っていると手が荒れるという副作用もなく、長く使っていくことができます。

 

また継続的に使用することで効果が強くなっていくので使い勝手はいいと思います。

 

下記でフレナーラの商品レビューを載せているので参考にしてください。

 

制汗サプリのアセッパー

制汗サプリのアセッパー汗対策のサプリメントとして最近利用する人が増えているのがアセッパーになります。

 

飲むサプリタイプの制汗剤なので、手汗はもちろんですが、全身の汗対策に効果を発揮してくれます。

 

手軽に飲むだけで効果を発揮してくれるので利用者も多く、継続利用することでこちらも効果を強く発揮してくれます。

 

副作用もなく、手汗以外の汗にも効果的なので、手以外の部分の汗も気になるという人は利用を検討してはどうでしょうか。

 

下記でアセッパーの商品レビューを載せているので参考にしてください。

 

女性用制汗サプリのあせしらず

女性用制汗サプリのあせしらずあせしらずは上記のアセッパーと同じ汗対策のサプリメントですが、こちらは女性向けに特化している商品になります。

 

女性ホルモンを想定した成分を配合しているので、女性で手汗を含めた大量の汗で悩んでいる利用を検討する価値はあると思います。

 

こちらも副作用なく利用でき、汗対策はもちろんですが、汗のニオイ対策も行ってくれるので、日常で使うには非常に便利です。

 

顔汗などの対策もできるので、化粧をする女性には意外と便利な商品です。

 

下記であせしらずの商品レビューを載せているので参考にしてください。

 

wakigataasesyourogo


wakigahikaku
asekakuhikaku
ワキガ多汗症手術徹底比較

 

オススメ記事 多汗症の治療について

この記事に関連する記事一覧

TOPへ戻る